柳田悠岐情報

柳田悠岐選手は小さい頃から観戦にも行っていた 広島カープファンだったそうですがドラフトでは１２球団どこの 指名も受けると公表していたようです。

今でこそカープ女子などカープファンは多いですが、 少し前はお金があまりない強くはない球団というプロ野球の中では あまりかっこよく見えないチームと言う印象だったので、 カープ志望というのはやや珍しい気もします。

昔から球場に行く熱血カープファンというのは多かったようではありますが。

ドラフト前から１２球団のリストに挙がるほどの注目があり 広島カープも２位指名も検討していたようですが、 カープの指名候補に３位以下の指名なら社会人へと言う選手がいて そちらを２位で指名したことが影響したらしい。

一方のソフトバンクホークスは王貞治さんのこの中で一番遠くに飛ばすのは誰だという 質問にスカウトが柳田と答えそれで決まったとか。

今もカープファンらしいですがドラフトの時にがっかりした様子は それほどなく、どこであれプロ入りできる喜びに満ちていた表情に見えました。

王貞治さんはホームランにこだわりがあるので選手としてはお気に入りでは あるでしょう。

それもあって打撃で何かを大きく変えさせることはせずに 比較的自由に自分スタイルでやらせているそうです。

これまで秋山幸二監督、小久保監督と野手の監督のもとで試合に出ていましたが、 今度はピッチャー出身の監督なので何か変わることもあるのでしょうか。

とはいえ王貞治さんこれからもいるので大事にはされるでしょうね。

王貞治さんはホームランバッターは好みですが反対にホームランではない バッターには厳しいコメントも多い印象でしたので柳田選手はかなり好みのタイプでしょうね。

イチロー選手ともＷＢＣ前は合わないのではないかという懸念も出るほどでしたし。

ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手は１８７か１８８ｃｍ。

高校に入ったときにはまだ１７０ｃｍしかなかったそうで、 高校入学後に２０ｃｍ近くも伸びるというのはそうはない気はします。

高校の頃はそれほど良い成績でもなくプロにも程遠く 野球をやめようと思ったこともあるのだとか。

しかし監督の勧めで大学へ行き野球を続けるようになったそうです。

その後は筋肉をつけることを意識していったのか１年目からかなりの 腕の太さにはなっていたようです。

１年目から１軍でもおかしくないほどで一軍候補一番手程度だった みたいですね。

２年目あたりから１軍に登録され３年目には４番に指名される こともあったとか。

２軍時代からサインを求められると書いてあげたり対応は良かったみたいです。

日米野球で柳田悠岐選手がＭＶＰに選ばれました。

５試合中猛打賞風な試合が２試合、ノーヒットが２試合で固め打ち傾向に あるという指摘がありましたが。

立浪さんが試合ごとにばらつきがあるので１番バッターならそこを 改善してほしいと話していました。

ノーヒット２試合でもＭＶＰに選ばれるものなのですね。

「びっくりした。（３安打した）２試合以外は三振ばかりだったが少しは貢献できたかな」
「メジャーの選手はでかくてスイングが速い。凄いと思ったし（自分は）まだまだ」
「本塁打が出なかったので、その程度。メジャー選手は体幹が強いから、あんなに強いスイングができる。一から鍛え直します」。
 「一流ばかりで高いレベルの中でやらせてもらい、楽しかった。まだまだここ（代表）でプレーしたい。WBCまで期間があるけど、まずは来年も代表に選ばれたい」。

ＭＶＰに選ばれたもののなんとなく話題になるのは大谷翔平選手でした。

まだ世間にはあまり知られていないのかもしれません。

スズキから自動車をもらっていて野球選手に軽自動車はどうなのかという 声もありましたがもらえるだけでもありがたいし、せっかくの機会に軽が多い世間に 高級車を宣伝するよりもやはり軽の方が良かったのでしょうね。

ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手はスポーツ紙などの情報によると どうやら父親と母親と妹二人がいる家族らしい。

母親はハンドボールをやっていて実業団からの誘いもあったほどの 運動神経の良さでその母親の運動神経の良さを受け継いだ様子だとか。

その話からいくと父親は特別運動神経が良いわけでもない様子。

二人の妹はすでに社会人で広島県で公務員として働いているらしい。

いとこは裁判官らしいので運動神経ではなく頭が良かったかもしれない ことを考えると父親の方の親戚でしょうか。

しかし元プロ野球選手だったという柳田豊さんという方は 父親のいとこにあたるという情報もあるようです。

情報の真否はわかりません。

柳田豊さんの方はやなぎだという呼び方らしいですが、 いとこでも呼び名が違うものなのでしょうかね。

ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手は打てる走れる 個性のある選手らしいので情報を集めてみることにしました。